4月20日 ようこそポルトガル食堂へ



先週のこと、とっても素敵な本が出版されました〜。ようこそポルトガル食堂へ、です。

私がポルトガルへ行ったのはもう1年前のことで、しかも駆け足で2泊3日のスピード旅でした。
それでもポルトガルの印象は強烈なもので、ポルトガルにいる誰をも優しく・大きく包み込んでくれるような、
そして温かい気持ちにさせてくれる、そういう意味でものすごいパワーのある国だと今でもそういうイメージを持っています。
日本人にとって、どこか懐かしい気持ちにさせてくれるとも言われますが、ポルトガルにしかない独特の雰囲気が私は大好きです。

そしてその気質は街中のレストランやカフェによく表れていて、単純に言葉にするのは難しいそれをまさに本に表現したのがこちらの本だと思います。
表紙の写真がまた好きで、料理の美味しさよりも伝えたいことのように思います。

レストランでもカフェでもなく、食堂という言葉がまたより近く雰囲気を醸し出していますね...
そして、お料理の見た目なんかよりも作り手と食べる人への気持ちがよく表れていて、
どこの国の料理にも通じることだけど、美味しい食べ物には絶対必要なことだと思います。
ただの食いしん坊と言われてしまえばそれまでだけど、心のこもった食べ物は体にも心にも栄養をもたらします。


近い将来、またポルトガルをゆっくり観て歩く日が来ますように....切に、祈ります〜。


しかし、日本のすごいところはこういう地球の裏側の日常で起こっていることをこうして本やテレビで当たり前のように見ることができてしまうところです。


4月11日



仙台では今、桜が満開♪


や〜っっと年末年始のスペイン写真をまとめました! こちらからどうぞ → → → 6ページあります



4月2日


スペインから帰国してしばらく経って、スペイン欲もなぜだか落ち着いてきてしまっていたけど、最近になって復活してきました。
スペイン語の学習もぼちぼち再開です。こんなに短い間でさえ忘れている単語もあるので、我ながらびっくり。

早く外に出て、ここではできない体験をしてみたい...そんな野望を密かに持っています。
仕事は...?生活は...?いったいどうするんだろう....わたし。
(ちなみに年末年始のスペインの写真最近になってやっと整理しているところです。ここで公開できるのはもうすぐかと・・・!)

そして、気分的にも心なしか意欲的になってきたような気がします。
何か新しいことを始めたいな〜。



さてここ数日、前から気になっていた半断食をやっていたのですが、玄米onlyの食生活に飽きてしまい、ついに3日目の夜にしてstopさせてしまいました...
でもまぁ、その気になればいつでもできるので、また時期を見てやろうと思います。
年度が変わって私自身は変わらないのですが、周りの環境が少し変わったこともあり、比較的時間も取れるときだったのでいい機会かなぁと思って取り組みました。

半断食の効果は排毒に始まり、心の開放感・爽快感に終わるなどとよく書かれていますが、
爽快感を感じる間もなく、寒気・眠気・頭痛・だるさなどの排毒の症状を感じたのみでした...(つまり辛かっただけ)
しかしながら自分の身体ながらその一連の変化を見られたことは興味深かったし、今度はもうちょっと長い目で見て取り組んでみようと思います。
いかに体内に毒が溜まっているのか実感できました...

写真は玄米onlyに飽きて作った即席ご飯。
キャベツのコールスローと茹でた空豆を玄米にまぜて...この大雑把な感じが男の料理という感じかしら・・?色合いが好きでパチリ撮影。春キャベツが美味しかった!


3月31日 バーニャのパン

ご近所にある大好きなパン屋さん、バーニャ pan bagnat。
パンはもちろん、もっと好きなのはお店の雰囲気とお店の方の感じです。オーナーはフランスで修行をされていたそう。
それもあってか、お店の中はフランスらしい?(私は行ったことがありませんが・・!)雰囲気です。
いい意味で飾り気のない店内は、所狭しとパンでいっぱいで、本当に美味しそうな香りがたちこめています。
オーブンでパンが焼けている香りは何ともいえなく大好き。そして何より、地元民に愛されるパン屋さんなのです。





1番好きなのはクロワッサン




隣り合っているからか、私の好きなスペインのパンに通じるところがあると思います。日本のよくあるクロワッサンとは違う味。(もちろん否定しているわけではないです) 
変に軽い感じがしなくて、粉の味が美味しくてバターもたっぷりだけど、さくさく食べられてしまう素朴なクロワッサン。
このタイプのものが大好き!棚にバサバサとクロワッサンが積んである光景も、なんだか美味しそうに見えます。





バゲットはシンプルだし、顎が疲れるほど弾力があって、これもまた大好きです。包み方もとってもかわいい。
そのまま食べるのも好きだけど、何か具をはさんで食べるのも格別に美味しいので大好きです。





写真はアボカドそのまま、まいたけのマリネ、かぼちゃのカレー粉焼きです。全然凝ったものではないけど、十分美味しいです。
今度は何に合わせよう・・?





ブリオッシュはただ甘くてバターがたっぷりなだけではなくて、お食事にも合うパン。
同様に、ヴィエノワもおかずに合います。シンプルで万人受けする感じ・・?



クロックムッシュという名で売られたこのパンは、全粒粉のパンにアボカドとチーズが載っています。ちょっと脂っこいおかずパンでした。




バナーヌはだいぶ前にさりげなく写真を載せたことがありますが、それから全然変わっていなくて、
長方形のデニッシュ生地にバナナの輪切りが載っている、このパンのデザインも大好きです。
パンだけに言えることではないけど、日本のモノはどんどん変わる。びっくりするほど。
でもヨーロッパではそういうのがあまりありません。変わらないことを、いつもただただ続ける。
それを意図としているのかどうかはわからないけど、このパンを見るとそのことを思い出させてくれます。
このまま、これから先も変わらないでいてほしいバナーヌ。




ザマンドも格別に美味しいのはなぜ・・・?デニッシュの層がみっちりしているところが好きです。
これは棚にある状態ではまだ粉糖はかかっていなくて、会計時にお店の方がぽんぽんっと当たり前のように振ってくれるのです。
そんなところにも感動!食べているそばからアーモンドがポロポロ...


断面はこのような感じ



     


松の実タルトは小さなタルト生地に松の実がこれでもかというほどぎっしり。お店の入り口の棚にいつも鎮座するかわいいタルト。
洋ナシのタルトはすご〜く甘いです。それはイヤな感じではなくてシンプルな甘さがしていいという感じ。先入観かなぁ...
スペインやポルトガルもそう思ったけど、向こうはシンプルな甘さをみんなが好んでいるように思います。
このタルト、アーモンドパウダーがたっぷりと入っていて、香ばしくもあります。


そしてそして。



バーニャの近所に住んでいて1番幸せに思うのは、このチーズケーキを気軽に買えることです。月曜日の8時と土曜日の13時焼き上がり限定だから。
土曜日は私は買えないので月曜日の朝、起きて、嬉々としてお店に向かうのがまたいい気分になります。
そして家に戻るときの何ともいえない満足感。手にはまだ温かいチーズケーキがずっしりと。



1回目に買ったとき、お店の方が「まだ熱いからそのまま入れとくね。」とは言っていたけど、本当にビニール袋にそのまま入っていたので、
はっとしたのと、安心感から嬉しくも感じました。なぜ安心感かというと、こういうのってサービスが足りないなんて思う方も少なからずいると思うのに、
私はそういうのはちっとも感じなくて、過剰なサービス、過剰な包装、そしてそれを当然とする人々に日々疑問を抱いて過ごしているので、
このちょっと大雑把な感じに出会えることがなかなかないからです(in日本)。むしろそうであってほしいのに。
そういうのがイヤなら利用しなければいいのだし、自分で何とかすればいい。こんな小さなことくらい・・と、思うことがさまざまな場面であるからです。




そしてまたびっくりしたのがチーズケーキの美味しさでした。今まで食べた中で1番じゃないかと思うくらい。
家に戻ってさっそく食べたまだ温かいチーズケーキと、冷やしたあとのチーズケーキ。その違いに、誇張しているのでなく卒倒しそうになりました!
温かいのももちろん美味しいけど、冷やしたときのみっしり感と、チーズそのものの美味しさ。レシピを聞きたいほどでした。
チーズケーキ好きの人みんなに食べてもらいたい...

シンプルなペイザンとか全粒粉のパンは食べなくなってしまったので偏りがあるけど、私のバーニャの探求はこれからも続くと思います。
美味しいパンやタルト・ケーキをどうもありがとうございます。どうかお店のスタイルはいつまでも変わらずにいてほしいです。


(日曜日はお休みなのでご注意を・・・!)



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