私の好きな長尾智子さんも大好きなバスク地方。プチ・追っかけのような小さな旅でした。
今回行ったのはビルバオ、サン・セバスチャン、パンプローナの3箇所で、それぞれ高速バスで1時間ほどの距離ですが、パンプローナはバスクではありません〜。


ヨーロッパ圏内の格安航空は本当に安いです。有名なのはeasy jetとかAir Berlinなどでしょうか。モノによっては0.1ユーロとか、信じられない値段が表示されていたりします。
安いだけあって、いろいろ問題もあるだろうけど(空港の場所とか、追加料金とか・・)、全般的に言うと、ヨーロッパはタクシーやバスなども含め、交通料金が日本よりもずっと安いです。
前回、バルセロナからアンダルシアに移動したときは、clickairで片道9euroだったのでした。今ではそこまで安くはないようだけど、私はついついclick airを利用していまいます。
それでも安い部類に入ります。座席は自由で早いもの勝ちです。考えてみると、座席なんてどこでもいいですよねぇ・・・1時間くらい。




ビルバオは、スペインとフランスの国境付近にあるバスク地方にある都市の1つで、かつては工業地帯だったようですが、最近では芸術が盛んな様子。
ちょうど行ったときはクリスマスのシーズンだったため人もまばらだったからか、ビルバオはきれいで落ち着いた印象を受けました。








ビルバオにはグッゲンハイム美術館があり、(私にとって難解な)現代美術なので迷ったけど、絶対行った方がいいというアドバイスを受けて行きました。










入り口に向かう広々とした階段に入る陽の感じがすごく綺麗で、何枚も同じような写真を撮ってしまいました。



     




これは、六本木ヒルズにもあるので、見たことがある方も多いでしょう!ロンドンにも同じものがあるそうです。





中にある、「Japan is America」という作品がなかなか存在感があり、記憶の片隅に残るような作品でした。





サン・セバスチャンの街中にはあちこちにバルがあり、どこも美味しくて外れがないと聞きました。食いしん坊の街なのでしょうか。私にはぴったりです^^





しかも、幸いなことにスペイン料理は日本人の口に合うものばかりなんですよね〜。
スペインの中でも、地方によって雰囲気も変わるし、食べ物もさまざまなので興味深いです。日本でも他の国でも同じことが言えますがね。

「OTAEGI」は、長尾智子さんが著書で取材をしていた伝統的なお菓子のお店で、クリスマス菓子であるトゥロンがたくさん並んでいました。



     


最近では他にも店舗がいくつかあるようで、そちらの外観はモダンな雰囲気でした。トゥロンは毒々しい色をしたものもあり、すごく甘そうだけど、きっと地元民に馴染んだ、おなじみのお菓子なのだと思います。
バスク地方には独特の言語・バスク語があり、どこか日本語の響きに似ていています。OTAEGIなんて、まるで日本語のよう。(OTAEGIは人の名前ですが)





オタエギで買ったのは、パンオレザンとパステルバスコというバスク地方の伝統的なお菓子です。マドレーヌよりもさくっとした食感で、シンプルにできたものでした。もちろん、文句なくどちらもとっても美味しかったです。









サン・セバスチャンの街中の様子にはそれはそれは感動しました!
堂々としてみえる大きな教会は、クリスマスミサでたくさんの人で溢れていて...





広場にはたくさんの地元民が集まります。




中心部のすぐ近くにコンチャ海岸があり、コンチャは貝殻という意味で、その名の通り、貝殻のような形をしています。









海岸沿いは朝と夜とでは印象がガラリと変わり、どちらも一見の価値があります。また観に行きたい!








朝の海岸沿いは散歩をしている人が多かったです。

サン・セバスチャンを流れるウルメア川は、我ながらきれいに撮れたと思います。




この写真を見るたび、ちらりと書いた怖かった体験のことを思い出します。
ビルバオから帰りの飛行機に乗る予定だったのに、サンセからビルバオまで移動できないとわかったとき、本当のパニック状態でした。最悪野宿かと思いました。。。
たくさん走っているはずのバスが今日は全くないと知ったとき、それなら電車ではどうかと駅に向かうために通ったのがこの川沿いでした。
そのトラブルがなかったら、この川を見ることなんてなかったと思いますが、こんなにきれいな写真を撮ることができて今なら良かったと思います。でももうあんな怖い思いはしたくないけど・・・。



ちなみに電車もほとんどない状態だったので、駅に向かったことは何の解決にもならず、本気でどうなるかと思いました〜・・・。
困り果てた挙句、タクシーで移動することに決めたわけですが、高速で1時間ほどのビルバオに、たどたどしいスペイン語を話すアジアンが頼んでも相手にしてもらえないだろうと思ったため、
3日間にお世話になっていた宿のオーナーにタクシーを呼んでもらうよう頼んだのでした。
「Soy Chie!(私はちえだよ!)」と言っただけで建物の鍵を開けてもらえたことは、パニックながらも嬉しかったです。
事の成り行きをオーナーに説明したわけなのですが、快く知り合いだというタクシーを呼んでくれました。スペイン語を勉強していてよかったと、心底思いました…
「この子はスペイン語話せるから!乗せてあげて!」みたいな感じで頼んでくれました。Muchas Gracias…
今度サンセに行くことがあれば、またあの宿に泊まりたいな。ちなみにオーナーには「チィ!」と呼ばれていました^^















所変わってパンプローナは、ビルバオとどこか似ているような印象を受けました。パンプローナはサン・フェルミン(牛追い祭り)で有名なところです。

     





パンプローナには、ぜひぜひ会って直接話を聞きたいと思っていた方がいたので、お願いして会いに行きました。本当にたくさん話したなぁ・・・と思います。
地元民の集まりそうなカフェで親切な人々がいました。カプチーノ、美味しかったです。










ちょうど行ったとき、パンプローナはとっても日差しが強かったので、その様子が今でも頭に残っています。



     


     




クリスマスマーケットでピスタチオにキャラメルがコーティングされたお菓子を購入しました。

     


El caféはおしゃれで新しそうなカフェでした。ここでなんと2人で3時間も話していました。それに、本当にたくさん食べたなぁ・・・。ガラス張りで開放感もたっぷり感じられて、好きなところでした。



     


そこで食べたデザート、アロスコンレチェは牛乳の中にお米の入ったものです。日本人の感覚から言うと、お米がデザートになるのはどこか違和感があるかと思いますが、美味しかったです。
デザートにお米を使うのは、スペインではお米は野菜と捉えられているからとどこかで読んだけど、そのことをメルセに話すとお米は穀物だよ〜っと納得していないようでした・・笑

      


エルコルテイングレスは、スペインの各地にあるデパートで、飾りがクリスマス仕様でかわいかったので、パチリ撮影しました。
地下にある食品コーナーのお肉売り場の光景は、日本では絶対に見ることができないですよね。



kukuxumusuククスムスは牛追い祭りがモチーフになったブランドで、日本でもたまにククスムス商品が見かけることがあります。
ククスムス本店にある時計は、次回の牛追い祭りまでの時間が表示されています。地元民にとっても一大イベントなのでしょうか。日本のニュースでも取り上げられているくらいですもの。

eriちゃん、とっても心強かったよ〜ありがとう!^^



          


バスク最終日のサンセバスチャンの広場で見た、地元民のダンスにはささやかに感動しました。民族衣装を着た若者たちが音楽にあわせて人形を掲げながら踊っていて、何か意味があるようでした。
うまく見えないかと思うけど、女の子4人組が音楽にあわせて輪になって踊っています。私自身、ダンスは踊るのも見るのも好きなので、このシーンにはジーンときました・・。
わざわざ遠くまで行って、目の前で見れたことが嬉しくて。





宿にあったタオルはもちろん未使用のものを撮影しましたが、日本ではこんなバリバリのタオルがホテルに置いてあることはきっと考えられないですよね。
私はバリバリくらいのこういうタオルが好きなので、何とも思わないけど、日本人で嫌な人はきっと嫌なものなのかもしれません。記念に撮影しました。





ONCEはスペインの宝くじ売り場で本当にあちこちにあります。「Feliz Navidad」はメリークリスマス!という意味です。
バルセロナではカタラン語が第一言語なので、ONCEの表示も「Bon Nadal!」になっていました。





クリスマスで人影がまったくなかったので、パチリ撮影です。本当にきれいに人がいません!みなさん、家族と過ごしているのでしょうね。日本では元旦に1人外でウロウロしているようなものでしたもの・・。





サンセバスチャン、また絶対行く・・!





カフェコンレチェはスペインではすごくポピュラーな飲み物で、カフェラテのようなものです。私はこのとき初めて飲んだのですが、
一騒動あった後のビルバオ空港で飲んだものでした。寒かったのと、安心感からか、なおさら美味しく感じました。
ちなみに厳密にはカフェコンレチェはカフェラテとは別モノでミルクの配合が違うと思います。カフェコンレチェはミルク入りコーヒーと訳されるくらいだから、こちらの方が少ないと思います。
スペインではまだまだ新しいスターバックスでも、「カフェコンレチェをください」と言っている人をよく見かけましたよ。


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